みんな、朝って得意〜?
うには…超絶ニガテだったのよねい…。
学生のころは、1限に間に合うように起きるだけでもう命がけ。
でも、就職したら毎朝ちゃんと起きて
遅刻せずに職場に行かなくちゃいけないって考えると…ゾッとしたのよねい🥶
そこでうには、決めたの。
「早起きを習慣にする!そのためには…自分にプレッシャーをかけるしかない!!」ってねい。
どうせなら、早起きしながらお金ももらえるバイトがいいよね?
それで選んだのが、新聞配達だったのよねい📮✨
⏰ 朝3時半起き、新聞配達のリアルねい
配達がある日は、3時半にむくりと起床…というより
アラームが鳴る前に自然に目が覚めるようになってたのよねい。
不思議だけど、体内時計って鍛えられるみたい。
そのまま原付に乗って、4時に配達所へ出勤。
職場で自分のエリア分の新聞を手分けして準備して、出発〜!🚲✨
自転車のカゴと荷台にぎゅうぎゅうに新聞を詰め込んで
暗い道を静かに走るのよねい。
配る速度は日によって違って
早ければ1時間(5時終了)
ゆっくりなら1時間半(5時半終了)くらい。
ちなみに、1回のお給料は約3000円。
時給換算すると、1時間で配りきった日は時給3000円✨
ちょっとのんびりでも2500円くらい。
「割がいいバイトだったな〜」って今でも思うねい💸
🌅 やってよかった!新聞配達のいいところねい
- 脳死で働ける
一度ルートを覚えちゃえば、自動モードで動けるの。だから配達しながら今日の予定を考えたり、勉強の内容を頭の中で復習したりできたのよねい📚 - 面倒な誘いを断れる最強の言い訳
「明日、新聞配達あるからごめんねい…」って言えば、夜の予定を断るのも早く帰るのもラクちん! - 毎朝、きれいな朝焼けが見られる
人のいない静かな街、空がちょっとずつ明るくなっていく感じ…あれは特別なごほうびだったのよねい🌄 - 日中眠くても許される空気
眠くてぼーっとしてても「うにちゃん、朝新聞配達してるからね〜」って、やさしく見逃してもらえるのもありがたかったねい(笑)
🥶 これはつらかった…うにの黒歴史ねい
- 雪の日は地獄
自転車が使えないから、全部手押し…。しかも新聞が重い!下手したら3時間コース⛄️。がんばった…。 - 暗闇で突然「人の気配」
ポストに新聞を入れようとすると、なぜか目の前に“人”。
玄関でじっと待ってるおじいちゃんとかがいて、マジで心臓止まるかと思ったねい…👻 - 殺人事件発生→配達区域直撃
地域で事件があって、「犯人逃走中」のエリアに配達しなきゃいけない日…怖すぎた。ほんとうに命がけねい。 - 長期旅行NG
うにが担当してたのは平日の朝刊だったから、1週間とかの旅行には行けなかったのよねい…。シフト交代はなかなか難しかったの。
🎁 新聞配達で得たものねい!
- 超人的な早起きスキル
アラーム鳴る前に起きられるなんて、自分でもびっくりだったのよねい。今でもその名残で、朝に強くなったと思う! - 新聞の一面で時事力アップ
新聞を配る時に、どうしてもチラッと見えちゃうのよねい。
「○○が辞任!?」「△△が優勝!!」って、時代に追いつけた感じがあって、勉強になったのよねい📰 - “やればできる”というちょっとした自信
あんなに朝が苦手だったうにが、毎朝3時半に起きてバイトしてたなんて…それだけで、少し自分を褒めてあげたくなるのよねい✨
🐾 おわりに:あのころのうにへねい
もし、あのころのうにに声をかけられるなら言いたい。
「よくがんばったねい! そして、朝の空気は本当にきれいだったねい」って。
社会人になってからも、あのときの早朝の思い出が
今のうにの支えになってる気がするのよねい。
朝が苦手な人こそ、一度やってみると発見があるかもしれないよ〜?